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FAQ
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海外への出張や駐在はありますか?当社はプロジェクトを海外で推進しており、事務系職種においては海外出張や駐在の機会もあります。技術系職種では、リグが海外で稼働している場合は、基本的に海外勤務となります。 事務系・技術系職種ともに現地のスタッフと協力しながら業務を遂行しています。
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入社後の配属はどうなりますか?入社後約2ヶ月間は、東京本社で新入社員向けの集合教育を実施します。 その後、技術系社員は各勤務地【リグ】へ配属となり、事務系社員は最初は原則として東京本社での勤務となります。
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転勤はありますか?事務・技術系社員とも、本社/国内外事業所間での転勤はあります。頻度は各人のキャリア形成と業務の必要性により、頻度や周期は人によって異なります。
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出産・育児関連の制度はありますか?当社では、社員1人1人が仕事と私生活の両立ができるような職場環境の整備を行っています。出産・育児関連制度は、休業制度のほか、短時間勤務・フレックスタイム制度を導入しています。 例: 「出生時育児休業制度」 本人が出産する時、産前6週間、産後8週間の休暇を付与 「母性保護休暇・休職制度」 妊娠中または出産後1年以内に母体または胎児の健康維持のため医師などにより休務の指導が行われ、申し出があるとき付与 「育児休職制度」 1才未満の子を養育する者で育児のため休職を申し出た者に対して付与 「育児勤務制度」 3才未満の子を養育する者で育児勤務を申し出た者に対して、1日最長2時間30分勤務時間を短縮 などの制度があり、出産・育児関連の制度は充実しています。
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育児関連制度は利用し易いですか?現在も育児休業制度及び育児短縮勤務制度を利用している社員がおり、利用しにくい雰囲気はありません。休業のみならず、短縮勤務制度も利用されております。
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社内の財産形成の制度について教えて下さい。財形住宅貯蓄、財形年金貯蓄、確定拠出年金制度があります。
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連続休暇をとることはできますか?リグ勤務者は、原則として4週間連続勤務、4週間連続休暇のサイクルになります。ただし、入社後のトレーニー期間中は、習熟を促すため、勤務日の割合が多くなります。 本社では、毎年7~9月の時期に有給夏季休暇を取得することとしており、積極的に多くの従業員が連続休暇を取得しています。
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応募を考えていますが、どうしたらよいですか?「選考の流れ」をご確認いただき、エントリーフォームより応募ください。
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実際に働いている人の話を聞いてみたいのですが、大学の先輩を紹介していただけますか?ご希望通りご紹介するよう心掛けておりますが、海外勤務者が多いため、ご紹介するのが難しいこともあります。その場合は、別の大学出身の若手社員をご紹介するようにしております。
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海外の大学を卒業予定ですが、応募できますか?海外の大学を卒業予定の方についても、受け付けています。
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外国人の採用枠はありますか?特別に枠を設定しておりませんが、外国人の方についても条件が合えば採用を行うことがあります。
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短大生や高専生の採用予定はありますか?事務職については、短大生および専門学校生の採用も行っております。技術職については、工業高専および商船高専の高専生を積極的に採用しております。
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リグではどのような人が働いていますか?当社リグには、常時100名前後が乗船しており、当社の要員のほかに、顧客である石油開発会社の要員や種々の専門的サービスを提供する会社の要員が乗り組んでおります。当社の要員は概ね60名程度で、別に当社が契約するケータリング会社から15名程度が派遣されて炊事、洗濯、居住区の清掃等を担当しております。 当社要員の国籍は様々で、操業先国である地元の人員が多数を占めますが、中東で操業するリグではインド人が過半数、といった場合もあります。 担当する業務としては、主に次の3部門に分類されます。 掘削部門 掘削機器を操作して、掘削作業を進めるため、8名前後が1組となって0時-12時、12時-24時の2交替制により勤務しております。 バージ部門 リグの移動、定点の保持、サプライボートからの資機材・燃料・水などの受入れ、ヘリコプターによる人員の出入り等を担当しており、セミサブマーシブル型リグやドリルシップでは掘削部門と同様の2交替勤務に就いております。ジャッキアップ型リグでは、一部の人員構成がこれらと異なり、交替勤務に就かない職種もあります。 メンテナンス部門 機械、電気、機関、溶接などの職種によって構成され、概ね6時-18時の間勤務に就きますが、エンジンの当直を担当する助手などは2交替勤務に就いております。
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リグ要因の勤務方法はどのようなものですか?坑井は、一旦掘削作業を始めた後は、作業を長く中断するほど坑内状況が悪くなり、坑壁が崩壊するなどのリスクが高くなります。このため、陸上、海洋を問わず、掘削機械は連続運転してリグ要員は交替制で休むことになります。 海洋掘削リグの場合は、4直2交替制といって、4組のうち常時2組が乗船してそれぞれの組が12時間の作業をカバーし、残りの2組は本国で休養する勤務方式が業界スタンダードになっております。当社を含めて、4週間連続勤務、4週間連続休暇のサイクルが一般的ではありますが、業界の一部にはそれより短いサイクルを採用している例も見受けられます。 4週間の勤務が終了すると、ヘリコプター(またはボート)で乗船してきた同じポジションの交代要員へ業務の申し送りをした後、帰りのヘリコプターによりリグを下船します。陸上では、事務所に寄って打合せをしたり、帰国便が深夜であったりすると観光や買い物をしたりした後、空港に向かい、帰国便に搭乗して4週間ぶりの我が家に帰ります。 リグ内の居住区には、リグ要員がより快適に過ごすことができるよう、ジムやシアタールームも設置されています。また、食堂では、イスラム教やヒンドゥー教のタブー等にも対応できるように、複数のメニューをビュッフェスタイルで提供しております。
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