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勤務形態

4週間勤務、4週間休暇というワークスタイル

乗船勤務
4週間

休日
4週間

日本全国どの地方からも出勤可能

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他社では味わえない!出勤!!

リグ勤務者は全国どこからでも出勤可能。
飛行機・ヘリコプターを乗り継ぎ、操業国のリグへ出勤します。

まち・ひと・しごとを繋ぎ、活性化させるJDCの働き方で、地方創生の実現へ。

日本海洋掘削のリグ勤務者の出勤はユニーク!

タイムスケジュール

JDCの主な掘削請負契約に従って24時間、顧客に掘削サービスを提供しなければなりません。
​その為、リグでは 12時間勤務・2交代制 を採用しております。
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12時間勤務?

リグは乗船する事が出来る人数に制限があります。
当社保有のリグでは120名~150名定員となっており、世界的に見てもスタンダードな定員です。
(当社が運用している「ちきゅう」の場合は200名定員)

仮に8時間交代制だとすれば3チームを乗船させなければなりません。1チームは50~60名で構成され、これが3チームあると乗船人数が150名以上になってしまいます。これには居住区で働くスッタフは含まれておらず、これらの人数を足せば定員をオーバーしてしまいます。
​海上で働くために必要な安全を確保するための国際条約により、救命艇の定員以上の乗組員は働く事が出来きません。

​そこで考え出されたのが「12時間勤務・2交代制」になります。

「ちきゅう」の場合は科学掘削船という意味合いが強く、プロジェクトごとの多数の研究者が乗り込んで航海に出ます。そうなれば、200名定員でも「8時間勤務・3交代制」は難しい状況になります。
12時間勤務
(4時間多く働く)
4週間連続勤務
​(土・日・祝日の休みは関係なし)
4週間の休暇

リグでの仕事

リグでの自由時間

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食事風景
食事はビュッフェ形式。

リグには様々な国籍の方がいます。同じ国籍でも宗教の異なる場合も多いです。多種多様な環境であるが故、食事にも制約があります。

​操業稼働国によってはイスラム教徒用のハラールフードを用意する場合もあります。これも多種多様な環境を尊重するJDCならではの日常です。
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​キャビンにて
仕事終わりにキャビンで寛ぐクルー。

音楽を聴いたり、テレビで映画を見たり、スポーツ観戦したり…。キャビンでの過ごし方は自由自在。
リグではWi-Fiがあり、休憩時間に家族や友人、愛しい人と連絡を取り合うことも可能。

ただ、休憩とはいえ、騒がずに静かに過ごす必要があります。リグではクルーによって勤務時間が異なり、就寝しているクルーもいます。
​お互いが、お互いを「尊重する」ことも大切です。
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帰国休暇中の社員

個性を発揮できるワークスタイル

クルーは4週勤務したのち、4週休暇。
休暇中には趣味や旅行を長期で楽しめる他、個人の勉強・資格取得にも集中できます。副業制度を活用して、YOUTUBERとして活躍するクルーも!

〒111-0052
東京都台東区柳橋1丁目4番5号
ザ・パークレックス浅草橋
日本海洋掘削株式会社 人事総務部 人事課
採用チーム 藤本・小笠原
電話:03-6858-0931(平日9:00〜17:00)
メール:recruiting@jdc.co.jp
 お問い合わせ先 
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