用語集(M-N)
Methan Hydrate
メタンハイドレート
低温・高圧の条件下でメタンガスと水が化合した物体のことです。固体で、触ってみると冷たいのですが、火を近づけると燃え出します。その構造は、水分子が形成する「かご構造」の中にメタン分子が取り込まれており、その起源は、地層中のメタンガスが低温・高圧の環境で水と結合してメタンハイドレートになったと推測されています。将来の有望なエネルギー資源の候補として注目されており、開発を目指した本格的な研究開発が行われています。
Mud
泥水
泥水のことです。海洋掘削において、泥水は、主に比重を調節して地下の圧力に対抗することに使用されております。泥水の圧力によって、井戸壁の崩壊を防止し、石油や天然ガスの暴噴を抑えることができます。泥水技術の発達により、地下数千メートルの掘削が可能となりました。また泥水は掘屑を地上まで運び出すことによって、地下の情報をもたらしてくれます。
Mud Pump
マッドポンプ
通常3つのシリンダーやモーターなどから成る掘削泥水の循環システムを担うポンプをいいます。パイプ内を通りビットから噴出された泥水はアニュラス(パイプと坑壁の間)を通って地表までポンプされ、泥水処理システムにより掘り屑やガスなどを取り除いた後、再びポンプされ循環されます。

